飛輪海(フェイルンハイ)

 2006年に結成し、台湾を始め、中国大陸、香港、シンガポールなど中華圏で大人気を広げ、日本までいっぱいのファンを持っている台湾人気男性アイドルグループ4人組飛輪海(フェイルンハイ)

今まで、飛輪海の作品は以下の通り。
アルバム:
飛輪海首張同名專輯(2006年9月15日)
飛輪海首張同名專輯 再版 帥酷神迷影音超値版 (2006年10月12日)
飛輪海首張同名專輯 三版 王者魅力終極私蔵版 (2006年11月27日)
飛輪海首張同名專輯 中国大陸限量版 至尊慶功版(2007年03月23日)
飛輪海首張同名專輯 香港限量版 春日别注限定版(2007年04月24日)
飛輪海首張同名專輯 日本限量版(2007年11月21日)
双面飛輪海(2008年1月4日)
双面飛輪海 亞洲全勝慶功版(2008年2月1日)
越來越愛(2009年1月2日)
越來越愛 冠軍慶功版(2009年1月20日
サウンドトラック:
終極一班 電視原声帯(2006年2月1日)
東方茱麗葉 電視原声帯(2006年6月16日)
花樣少年少女 電視原声帯(2006年12月1日)
終極一家 電視原声帯(2007年8月31日)
出演ドラマ:
2004年
・安室愛美惠(炎亞綸)
・第八號當舖(汪東城)
2005年
惡作劇之吻(汪東城,ゲスト出演:炎亞綸、辰亦儒)
 ※原作:多田かおるイタズラなKISS
終極一班(汪東城、辰亦儒、炎亞綸、ゲスト出演:呉尊)
2006年
東方茱麗葉(呉尊)
 ※原作:北川みゆき「東京ジュリエット」
花様少年少女(呉尊、汪東城)
 ※原作:中条比紗也花ざかりの君たちへ
2007年
終極一家(汪東城、辰亦儒、炎亞綸)
 ※終極一班の続編的作品
公主小妹(呉尊、辰亦儒)
 ※原作:藤田和子ろまんす五段活用
惡作劇2吻(汪東城,炎亞綸)
 ※原作:多田かおるイタズラなKISS
翻滾口巴!蛋炒飯(汪東城)
・霹雳MIT(炎亞綸)
2008年
籃球火(呉尊)
2009年
・愛就宅一起(汪東城)
・阿鼻剣(呉尊)
出演映画:
武侠梁祝(呉尊)
写真集:
・酷愛飛輪海寫真手札(2007年2月14日)
飛輪海写真集・海角一樂園(2007年6月20日
飛輪海写真集 Fahrenheit First 日本限量版(2007年11月16日)

向こうはどんな世界でしょう

 もう半月ぶりの更新。
 先週の火曜日、祖父が他界してしまって、葬式参加のため実家の無錫に帰ってきた。祖父は87歳だったんで、中国の風俗から言えば「紅白喜事」の「白喜事」に当てる。僕にとって、身内の親族が死んだのは今回初めてだった。
 「霊堂」は、祖父母が住んでいる家の居間に設置されていた。花輪に囲まれているテーブルの中央に3年前に撮った写真が飾られていて、両側には祖父の娘で僕の伯母さんからの対聯があって、一番上には「駕鶴西遊」と書かれていた。中に入ったとたん、思わず涙がぼろぼろ出ていた。
 正月に家に帰った時、まだベットから起きてご飯を取ったりしていたが、8月の夏休みに帰った時、もう寝たきりになっていた。4ヵ月後永遠に会えなくなるなんて、まったく思えなかった。
 僕がまだ幼い時、蛇の肉を泥鰌と偽って食べさせられ、今まで食べたことがない美味しさを知らせたのは、祖父だった。夏になって井戸のそばで短パン一丁で井戸水で豪快に体を洗っていたのは祖父だった。中学校の時、昼にいつものチャーハンを作って僕が食べ終わるのを待ってマージャンに急いで出掛けるのは祖父だった。日本に来てから帰るたびに新聞で読んだ日本の政治情勢を僕から確認したり嬉しそうに話していたのは祖父だった。・・・
 それは、祖父が僕に残した思い出!
 法事を担当するお坊さんの話によると、実はもう52日前から、祖父の魂は既に体から出ていて、他界で悠々自得に遊んでいるそうだ。向こうは、本当にどんな世界でしょう?!蛇の肉が食べられるのでしょうか?一緒にマージャンを楽しめる人を見つけたのでしょうか?向こうで新聞があって、僕がいる日本の情報も読めるのでしょうか?
 爷爷,我永遠懐念你!

不是我不知道、這世界変化快

 中国ロック音楽界のパイオニアと言われている崔健(ツイ・ジエン)の名曲「不是我不明白」には、「不是我不知道、這世界変化快」という中国で有名な歌詞がある。今日の僕はまさか、そういう感じだった。
 別にたいしたことをやっていなくて、久しぶりにヨドバシカメラに行っただけ。久しぶりというと、たぶん半年ぶりかな。昔、電気製品やパソコン関連製品には、なかなか詳しい僕だが、今日行ったら、初耳や全然分からないものばかりだった!
 まずは、「PLCアダプター」。店員さんは商品の箱を持ち歩きながら販売キャンペーンをやっていた。まったくの初耳でじっくりパンフレットを読んだり店員に聞いたりして、やっと分かったのだ。簡単にいえば、電気配線を利用してホームネットワークを構築できるもの。東京電力が電気配線を利用してブロードバンドを進みたいというニュースは聞いたことがあったが、家にある網のようなLANケーブルを整理するのは、PLCアダプターを利用することも世の中の選択肢の一つ!内としては、部屋はそんなにいっぱいあるわけもないし、もうちょっとネットワーク機器が増えたらと思って、とりあえず買わなかった。因みに値段は1万6千円ぐらい。結構の買い物になるね。
 次は、USBワンセグテレビチューナー。せっかく新しい液晶テレビを購入し、デジタル放送を見れると喜んでいたが、マンションには、デジタルチューナーが設置されていなくて、自分で小さいホームチューナーを購入下が、全然映らない悩みがあった僕、このUSBワンセグテレビチューナーで悩みが解消できるのだろうかと期待している。説明書をぱっと見たら、インターネット経由でデジタル信号を受信しているように見えるが、実際はどうなるだろう。もうじっくり調べる必要があるね。だって、1万円前後にして、買って使えなかったら結構の出費となる。
 後、SDHCメモリカードとか慣れていないものがいっぱい!電気屋さんも常にぶらっと回らないと世間に遅れてしまうね・・・
 以下の動画紹介は崔健(ツイ・ジエン)の「不是我不明白」

張韶涵(アンジェラ・チャン)『Ang 5.0』リリース

 演技力と歌唱力両方実力家と認めらている台湾の人気歌手&女優ー張韶涵(アンジェラ・チャン)は、今年2枚目のアルバム『Ang 5.0』。「女神」をコンセプトにしたというこのアルバムも曲風、全体のスタイルからパッケージまでフレッシュな印象で、トレンディーかつセクシー、また時にロマンティックに時にクールにと、多元的なイメージ作りはまさにアンジェラにぴったり。まだまだ連続放映中の大ヒットドラマ「公主小妹」の挿入歌も収録されている。
 
 今までの張韶涵の作品は以下の通り。
アルバム:
Over The Rainbow(2004年01月06日)
欧若拉 Aurora(2004年12月01日)
潘朶拉 Pandora(2006年01月06日)
夢里花 Flower in the wonderland (2007年01月12日)
Ang 5.0(2007年12月14日)
シングル:
・絶不(オーディション番組「加油男児」テーマ曲)
・娃娃(韓国ドラマ「大長今」中国語版)2004年
サウンドトラック:
・イルカ湾の恋人(2003年)
コンサートDVD:
百變張韶涵世界巡迴演唱会DVD(2007年3月)
出演ドラマ:
・MVP情人(2002年)
・海豚湾恋人(2003年)
天国的嫁衣(2004年)
・海豚愛上貓(2005年)
・愛殺17(2006年)
・烽火英雄(2007年)
公主小妹(2007年)
出演映画:
・短信一月追(2005年)
書籍:
・奇跡安[王其]拉

 
 

香港・深圳(11月23日〜26日)其の四

 旅行最後の日。やはり移動の日だった。
 出国審査は2回。深圳での出国審査は30分、香港での出国審査は10分。
 入国審査は2回。香港への入国審査は1時間、日本への入国審査は10分。
 移動:深圳から香港国際空港は1時間、香港から東京は3時間半、成田から横浜は1時間半。

 因みに、指紋による再入国審査も今度経験済みだ。(笑)
 夜中の入国のせいか、再入国審査の窓口は二つだけだった。二つの人差し指の指紋と顔写真を取られたはずだが、どんな写真取ったのかは画面に表示せず分からなかった。ちょっと不思議に思ったのは、カメラは固定されていて、人の背の高さによってちゃんとカメラが調整されて綺麗に取れているのでしょうか?なんの賢いカメラなのか。 
 今日の一枚は、香港での夕食ー吉野家の鶏ドン定食だ。香港の吉野家はマックやケンタッキーと同じレベルのファーストフードなのだ。そう、後もう一軒、あの「味千ラーメン」!

 

香港・深圳(11月23日〜26日)其の三

 今日、深圳に行ってきた。中国全国に憧れている深圳だけど、これだっということはなかった。
 招商銀行東門支店へお金を下ろそうと行ったけれど、3台のALMはすべて故障中だった。
 東門老街という有数の繁華街に行ったけど、なぜか夜は暗くてネオンとかもなかった。
 いい発見も有った。「湖貝路」という道の横に海鮮料理店がいっぱい並んでいる道を偶然に見つけた。あそこで夕食を取った。大連アワビ1個15元、上海蟹400グラムのやつで1個38元、大好きなシャコは500グラム18元(香港は28元だった)、後焼きカキとか「梅菜扣肉」など、すべて激安!
 食事の後、散髪に行って、マッサージも行ってきたのだ。いずれも安かった。
 深圳はどんな街なのか、やはりちょっと分からなかった。
 今日の一枚、深圳の玄関口

香港・深圳(11月23日〜26日)其の二

 次の日は、友達と別行動。
 朝は、ホテルから尖東、星光大道をぶらっと歩き回った。
 午後は、チムシャチョイ辺りでショッピング。ショッピングといっても、ほとんどお土産品。頼まれた「和興」の白花油、七宝焼きのふくろう。自分にはコンタクトレンズ、そして、HMVでは、頼まれたF.I.R.(飛兒楽団)の最新アルバム『愛・歌姫』の香港版、陶吉吉(デビット・タオ)のコンサート記念商品『POWER OF LIVE影音記録珍藏盤』、そして一番嬉しいのは、 梁靜茹(フィッシュ・レオン)の最新アルバム『崇拜』の予約特典版だ!
 その後、香港浸会大学で勉強している従兄弟と待ち合わせのため、九龍塘駅にある「又一城」ショッピングモールに行った。あそこの喫茶店で待っている時、奇跡的にチャイナサロンで知り合った日本人典子ちゃんにばったり会ったのだ!実は彼女、仕事を辞めて香港に留学に来て、九龍塘の近くに住んでいて、同じ待ち合わせで喫茶店に来たそうだ。本当にありえないことだけれど、有った!
 夜は、廟街の屋台での食事。いつも大好きなシャコの塩炒め、そして沙茶牛肉。
 今日の一枚は、やはりありえないことをもたらした「又一城」。すっかりのクリスマスモード!